皆さま、こんにちは!
クルマのオリジナルフロアマットのアルティジャーノです。
「美しく走る」をテーマに開発されたマツダ、新世代クロスオーバーSUVマツダ CX-30 に対応するフロアマット・ラゲッジルームをカバーするラゲッジ(トランク)マットのご用意が整いました。
この度は、多くのユーザー様よりご要望いただいておりましたので、各部位の仕様内容をご説明させていただきます。
□ フロアマットの仕様について
「運転席用マット」について
運転席フロア面の複雑なフロア形状に合わせて、誇りやゴミの侵入を防ぐことを意識した設計。
お好みで左足を置くスペースであるフットレスト部分まで、マットを延長しているフットレストカバー仕様をご選択いただくことができます。
フットレスト部分の傾斜にフィットするように、マジックテープにて固定していただく仕様です。
フットレストカバー仕様をご選択いただいたユーザー様は、装着前にフットレスト部分の汚れや油分・水気などをしっかりと取り除いていただいた上で装着いただきますようお願いいたします。
運転席マット全体の固定方法は、車体フロアに標準装備されている固定留め具の位置に合わせて装着いただきます。
*マット側に純正留め具に対応する専用のリング(グロメット)を装着しております。
ペダルを操作する右足かかと部分のすれによる耐摩耗性を高めるために、ヒールパッドを装着しております。
(R1000シリーズ・C2000シリーズに限る)
「助手席マット」について
複雑なフロア形状に合わせたフィッティング性向上を意識した形状と前後方向の長さを延長することで、ロングドライブなどで、足をゆったりと延ばしてくつろいでいただくことを想定した設計。
固定方法は、運転席マット同様に車体フロアに標準装備されている固定留め具の位置に合わせて装着いただきます。
*マット側に純正留め具に対応する専用のリング(グロメット)を装着しております。
「2列目足元用マット(リアマット)」について
2列左右の足元スペースをしっかりカバーしながら、リアセンタートンネル部分も同時に保護する設計。
CX-30は運転席・助手席の後方へのスライド幅がとても大きいです。
最後部へロングスライドした状態を想定してフロントシート(運転席・助手席)が、リアセンタートンネル部分を保護するためのリアセンターマットへの干渉(接触)は避けされませんが、基本動作には影響がないようにリアセンターマットの形状デザインとトンネル部分へのフィッティングを意識した設計。
続きまして
「トランク(ラゲッジ)マット」について
2列目シートをご使用いただいた状態で、ご使用される標準的なトランクルームのフロア面全体を汚れや水気の侵入から保護しながら、大切なお荷物を安定して収納していただくことを意識した設計。
左右の入り組んだスペースもしっかりカバー(保護しています)
トランクマットにはトランクボードの開閉用のつまみを逃がすスリッドが標準装備することで、トランクマット(ラゲッジマット)を装着した状態でトランクボードの開閉動作がスムーズに行うことができます。
アルティジャーノでは、おクルマを所有・使用されるユーザー様のさまざまな生活場面やライフスタイルを想像しながらお役に立てる商品の開発を心がけております。