皆さんご存知の通り、トヨタの「レクサスRX」は、8月末にビッグマイナーチェンジが行われます。
ヘッドライトの形状などエクステリアが変更され、さらに12.3インチのワイドディスプレイがタッチ式になります。
実は、この新型「レクサスRX」は、9月末に弊社の社用車として納入される予定です。その乗り心地や、使い勝手、細部へのこだわりなど、また、このコーナーでご紹介したいと思いますが、“来る者”があれば“去る者”もあります。と言うのも、この「RX」は、今の社用車「レクサスLS500」に取って代わる形で納入されるからです。
まさに「こんにちはRX!さようならLS!」と言う感じ。そこで、その惜別の思いを込めて、今回は「レクサスLS」と弊社商品を改めてご紹介しましょう。
これが、弊社の今の社用車「レクサスLS500」です。
実は、これまでにRXを2台社用車として使用していたので、三代目の社用車がこの車です。
弊社社長は言います。
「創業当時からレクサスブランドを一台所有すると言うことを決めていた。この車を運転する人とは、どう言う人だろうか?どんな気持ちで、ハンドルを握っているのだろうか?そこが知りたい、体感したい、勉強したいと思って、週2回は、この車に乗っています。例えば、ショーウィンドウの前を通ると、この車がガラスに映る。そのシルエットを見ると、この車は本当に傑作だと思います。圧倒的な存在感。ベンツのSクラスやBMWの7シリーズも決して負けていませんよね。
もちろん、この社用車「レクサスLS500」にも、弊社商品のカーマットが敷かれているわけですが、今回注目していただきたいのは、ドライバーズシートでも、後部座席でもなく、トランクルームです。
流石の高級セダン。トランクルームも広い。
特にガソリン車はなおのこと広い。ゴルフバッグなら、さて、いくつ入るだろうか?重ねて置けば、4個は置けそう。実際この車は、30代後半から40代・50代のエグゼクティブ層をターゲットにしていることから、アクティブな彼らは、ここにスーツケースやゴルフバッグ、さらには釣り道具などを入れ、大いに利用することは間違いありません。それだけに、トランクルームを傷めない、汚さないと言うトランクマットの人気が高いのです。
よくご覧下さい。このトランクマット、3分割になっていること、分かりますか?
実は、このトランクはフラットではありません。両端に比べて真ん中部分が少し低くなっています。また、この下にも収納スペースがあるため、その開閉を楽にするためにも、苦心の末、こうやって分割出来る形にしたのです。このトランクマットを敷いて、さらに「レクサスLS」の魅力が増した、改めて体感出来たと言うことがあります。それは何か?それは、
「静寂性」です。このトランクマットはトランクルームの余計な音を吸収してくれるからです。
「静かさ」も高級車には不可欠な要素。弊社の、このトランクマットで、さらなる高級感を演出してみませんか?
我々が、LSと一緒に過ごせるのは、あと僅か。
もう暫く、この静けさに包まれていたいと思うのでありました。